■一般社団法人国際日本空手道協会IJKA代表理事
■一般社団法人国際日本空手道協会IJKA国際主席師範
■一般社団法人国際日本空手道協会IJKA公認六段
指導理念
子どもの頃に体験したことや、出会った人たちから感動を与えられたという
かけがえのない貴重な経験は、その後の人生に大きな影響を与え続けることがあります。
子どものうちに素地さえ培っておけば、やがていつの日か子どもたちがそれらを応用し、どんな困難をも乗り越え、
自らの手で力強く未来を切り開いていくでしょう。
私たちはそんな子どもたちの可能性に気付き、その素地となる部分を高めてあげられるよう日々の指導を行っております。
そして、空手道を通じて様々な人たちとの出逢いを重ね、
沢山の経験を積むことで強くたくましく生きる力を培うことのできる環境を提供していきたいと考えています。
私たちが加盟する団体は、世界50ヶ国が加盟するIJKA(国際日本空手道協会)といいます。
この法人は、青少年及びIJKAに加盟する世界の会員に対して、松涛館流空手道の啓発・浸透・育成に関する事業を行い、青少年の健全な心身の育成、国籍・人種・宗教を超えた国際交流の促進を図り、松涛館流空手道のイベント企画運営事業及びスポーツ文化普及事業を通じて、社会の発展と国際平和に寄与することを目的としています。
創始者加藤定重より受け継いだ理念を原点として、国、地域、人種、宗教、思想の違いを超えて人と人とがつながる理想の社会の実現に向けて活動を続けています。そして、これから先も変わらず役員・指導員・会員の一人ひとりが組織の原点を共有し、ビジョンに対して全力を尽くすことを組織活動の指針と位置づけています。