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運営者情報

代表 内海 亨斗TAKATO UTSUMI

■一般社団法人国際日本空手道協会IJKA代表理事
■一般社団法人国際日本空手道協会IJKA国際主席師範
■一般社団法人国際日本空手道協会IJKA公認六段

代表 内海 亨斗
1981年生まれ。千葉県出身。駒澤大学経営学部経営学科卒。
幼少期より空手を始め、数々の大会で活躍。大学卒業後、単身海外へ渡り、世界各地で空手を指導。イスラエル空手道連盟代表特別コーチを努めると共にイスラエルオープントーナメント型・組手優勝外国人初。2006年日本帰国後、自身の空手スクールを設立。2008年独自の幼児向け空手メソッドを開発。全国の幼稚園・保育園からの要望を受け、同メソッドの普及を開始。現在、北海道から九州まで全国約5,000名の生徒が受講する。
2014年国際日本空手道協会IJKA加入。2015年トルコイスタンブールで開催された同協会世界大会日本代表監督として全7種目で優勝。2017年同協会国際副主席師範就任。2020年宗家加藤定重師範逝去により三代目国際主席師範就任。現在、日本国内および世界中で空手道の普及発展に努める。

指導理念

空手を通じて、礼儀・人を思いやる心・一歩踏み出す勇気を養い、
子どもたちに強く、たくましく生きていく力を培ってもらいたいと考えています。

子どもの頃に体験したことや、出会った人たちから感動を与えられたという
かけがえのない貴重な経験は、その後の人生に大きな影響を与え続けることがあります。
子どものうちに素地さえ培っておけば、やがていつの日か子どもたちがそれらを応用し、どんな困難をも乗り越え、
自らの手で力強く未来を切り開いていくでしょう。

私たちはそんな子どもたちの可能性に気付き、その素地となる部分を高めてあげられるよう日々の指導を行っております。
そして、空手道を通じて様々な人たちとの出逢いを重ね、
沢山の経験を積むことで強くたくましく生きる力を培うことのできる環境を提供していきたいと考えています。

IJKAについて

私たちが加盟する団体は、世界50ヶ国が加盟するIJKA(国際日本空手道協会)といいます。
この法人は、青少年及びIJKAに加盟する世界の会員に対して、松涛館流空手道の啓発・浸透・育成に関する事業を行い、青少年の健全な心身の育成、国籍・人種・宗教を超えた国際交流の促進を図り、松涛館流空手道のイベント企画運営事業及びスポーツ文化普及事業を通じて、社会の発展と国際平和に寄与することを目的としています。
創始者加藤定重より受け継いだ理念を原点として、国、地域、人種、宗教、思想の違いを超えて人と人とがつながる理想の社会の実現に向けて活動を続けています。そして、これから先も変わらず役員・指導員・会員の一人ひとりが組織の原点を共有し、ビジョンに対して全力を尽くすことを組織活動の指針と位置づけています。

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