当スクールの
3つの特徴
日本で初めて幼稚園・保育園に特化した空手道教室を全国に展開し、国内外における累計指導生徒数は、1万人を超えます。
指導者は全員、選手として活躍した後、指導者研修を経て資格を取得した、指導のプロフェッショナルです。
各分野の専門家(教育者・脳科学者・整形外科医)と共同開発した当団体独自の「幼児空手プログラム」を採用。
全国の幼稚園・保育園・小中高等学校など教育機関で公式な授業として、当団体のプログラムが導入されております。
当団体は、世界50カ国にに支部を持つIJKA(国際日本空手道協会)総本部として全世界に空手の普及活動を行っております。
そのため、毎年海外から多数の研修生が来日し、空手を通した国際交流を行っております。
空手を学ぶ上で最も重要な要素は「集中力」です。
空手においては、子どもでも全日本選手でも求められる要素は同じです。
IJKAの空手は、国内・海外での指導経験が豊富な内海代表が、子どもに関わる各分野のプロフェッショナルと共同で開発した「幼児空手プログラム」を採用しています。このプログラムでは、子どもたちが空手を通じて、幼児期に最も必要な要素である「見る力」「聞く力」「集中力」を学ぶことができます。また、自然と礼儀や挨拶の生活習慣が身に付いていて、子どもながら自覚あるしっかりとした子が育っている印象があります。正に子どもの成長と発育に特化した空手教室だと思います。
空手を通じて高まる身体機能は、 特に幼児期は、筋力よりも「柔軟な身体」と「運動感覚」を身に付けることが重要です。
空手の動きは、先生の動きを集中して見ること、真似ることが最も重要です。そして、五体を自由自在に動かして型を行っていきます。この動きは、「協応感覚」と呼ばれ、他のスポーツには見られない、空手独自の稽古法です。できるまで何度も見て学んでいる間に、集中力、柔軟な身体、運動感覚が自然と身に付いていき、最後にできなかったことができたときは、普段味わえない「達成感」を得ることができます。